2009年07月01日

日本のクレジットカードの夜明け

このあたりで日本のクレジットカードの歴史をちょっと見てみましょう。
1951年には日本信販がクーポンを発行。それを機に日本中に信販会社が設立されました。(1949年に京都の専門店会がチケットというサービスを始め、これが日本のクレジットカードの始まりだと言う説もあります)。一方で銀行系クレジットカードの始まりは1960年の日本ダイナース・クラブがスタート。翌年には三和銀行と日本信販が提携、ジャパンクレジットビューロー(現在のJCB)を設立しました。JCBというのは「ジャパンクレジットビューロー」のイニシャルだったんですね。
その後各銀行によってバラバラにクレジットカードの発行が進みましたが、1967年には三菱銀行がダイヤモンド・クレジット(現在のDC)を発足しました。この頃住友銀行による住友クレジットサービスも設立されています。その後はミリオンカードサービス(MC)、富士・第一勧業・三井・大和の銀行によるユニオンクレジット(UC)と続きます。
この頃はまた海外旅行がブームとなり始めた頃にもあたります。そうした世情に合わせるように、日本のクレジットカードもVISA、MasterCard、AMEXなどの国際ブランドとの提携が一気に進みました。
さて1982年の銀行法改正によりそれまで禁じられていた銀行本体からのクレジットカードの発行が可能となりました。キャッシュカードとクレジットカードが一体化したバンクカードの登場です。
posted by dontatta at 16:18 | Comment(0) | クレジットカードの歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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